1956-03-23 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第17号
○山本經勝君 実は労働大臣並びに特別調達庁関係の次長の御出席をお願いしておったのですが、お見えになっておらないようですが、その点ちょっと明白にしていただきたい。
○山本經勝君 実は労働大臣並びに特別調達庁関係の次長の御出席をお願いしておったのですが、お見えになっておらないようですが、その点ちょっと明白にしていただきたい。
○内村清次君 この問題は航空局長も御存じかしれませんが、あの周辺の山地、それから射撃場の付近、こういうような耕地または山地を防衛庁関係や特別調達庁関係から、駐留軍の命令によってあすこを接収したいという強い要求があったわけです。ここには相当な裁判事件が起きておるという事実は御存じのはずだと思います。これが板付の現在の日航の発着地、その周囲を抱いておるわけです。
すなわちいずれも不当と認むるもの 一 裁判所所管 職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの一件 二 総理府所管 警察予備隊関係において 経理のびん乱しているもの等六件 物品の購入に当り処置当を得ないもの四件 架空の庫移補償費を支払つたもの一件 職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの二件 地方財政委員会関係において 地方財政平衡交付金の交付が均衡を欠いたと認められるもの一件 特別調達庁関係
○川上委員 私は実はその点を聞きたかつたのですが、これは特別調達庁関係の方に来てもらえばよかつたのですが、その点私は条約局長でわかると思つたものですから――それではこの問題はあとに残します。
各省、特に総理府における特別調達庁関係あるいは、今まで審査いたしました農林省関係、大蔵省関係、こういう省庁の予算の執行の上に現われました批難事項を通しまして、過日来幾たびか御説明になつたうちに、相当巨額の回収を要すべき金円、資産あるいは物というようなものが現われて参つております。
○吉田(賢)委員 この表によりましても、特別調達庁関係は全部で何件になつておりますか、数十件に達しておりますが、二十五年だけでも、結局国家の受けた損害は相当なものになつて、その後若干の回収はしてはおるようですけれども、相当の金額になつておると思いますが、これについては実は過日来別の面でありますけれども、保安庁関係の事件の審査をしておりましたときに、とかくアメリカの関係があること、それから物資を扱うこと
特別調達庁関係の批難事項にだいては、この批難の中を読みますと、数箇用だだた後には高くなつておるというようなことも書いてあるわけなのですが、先ほどの御答弁では非常に急ぐために、そういうゆつくりした、適正な価格を調べるというような別な機関を設けることはできない、こういう御答弁であだたのです。
○田中委員長 本日の審議の予定は、前回質疑を保留いたしました裁判所、地方自治庁及び特別調達庁関係について審議をいたします。この際最高裁判所事務総局から五鬼上事務総長が出席いたしておりますので、吉田君の発言を許します。
本日の審議の予定は前会に質疑を保留いたしました警察予備隊、国警本部と地方財政委員会及び特別調達庁関係について審議いたします。実は保安庁長官を呼んでおりましたが、閣議及び予算委員会の都合で三時ころまでに必ず出席するという通告でありますから、この保安庁長官に対する質疑の件をあとまわしにいたしまして、この際最高裁判所事務総局から五鬼上事務総長が出席いたしておりますので、吉田君の発言を許します。
本日は裁判所及び総理府所管中、警察予備隊、国家地方警察本部、地方財政委員会、特別調達庁関係の決算につき審議する予定であります。 それでは検査報告書二十六ページ、裁判所所管不正行為、報告番号一について、裁判所当局からその説明を求めます。最高裁判所経理局長岸上説明員。
なお特別調達庁関係でいうならば、警察予備隊の営繕関係で、移るということはわかつたけれども、その場合にも特調で今度首になる人たちがこちらに廻るのかどうかということはなお若干明瞭にしなければならない点があります。
○苅田委員 そうしますと、特別調達庁関係の方たちは、やはり米軍の基地内で協力して、実地調査などもやつておられるわけなんですか。この点もなおお聞きしたいと思います。
それから最後の特認関係は今年の一月に、これは二十四年度でありますが、横浜の特別調達庁関係で七、八件、同じ横浜で批難事項がずらつと並んでおりましたので、この一月に議員の実地調査団が行つたのであります。二十五年度、又今度は福岡のほうに七、八件ずらつと並んでおりますので、この関係を一度御調査されるのも一つの案と思いましてこの四班を考えたのであります。
○村瀬委員 まずこの法律案のできまする経過についてお尋ねをいたしたいのでありますが、さきにポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案が上程されましたときに、第一條の土地工作物使用令を廃止するという條項に対しまして、私は特に岡野国務大臣に質問をいたしました。
○小林政夫君 これは午前中波多野さんからも大臣に対する質問があり、大臣が目下考慮中だという、この特別調達庁関係の機構の再編成の問題とも関係するわけでありますが、取りあえずこの設置令を新事態、即ち駐留軍に適用するようにまあやつておこうというのであつて、この令自体の内容から言うならば、十二條関係を全部一括して受け得るような資金となり得るわけなんですが、そういつた将来の日本側の物資調達に対する何というか、
従来巣鴨プリズンには特別調達庁関係の定員のうちとして、実際は日本の刑務官を定員外にして二百四十三名を派遣してお手伝いしておつたのでございます。巣鴨プリズンにはそのほか進駐軍の将兵が大体百数十名おりましたし、なお一般特別調達庁関係の労務者が二百名以上勤務しておつたのでございまして、多数の職員で今まで維持されて参りました。
にへーグで、千九百二十五年二月十一日、千九百二十五年二月十九日及び千九百三十一年七月十三日にジユネーヴで、千九百三十一年十一月二十七日にバンコツクで並びに千九百三十六年六月二十六日にジユネーヴで締結された麻薬に関する協定、條約及び議定書を改正する議定書並びに附属書への加入について承認を求めるの件 一、日程第四 真珠養殖事業法案 一、日程第五 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令
○小川久義君 只今議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案について建設委員会の審議の経過並びに結果を報告いたします。 本法案は、要求物資使用収用令及び土地工作物使用令を廃止すると共に、所要の経過規定を定めたものであります。
○議長(佐藤尚武君) 日程第五、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。建設委員会理事小川久義君。 〔小川久義君登壇、拍手〕
○三輪貞治君 私はこのポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基きまして、特別調達庁関係の諸命令を廃止することについては賛成であります。
ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案の御審議を願います。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案を原案通り可決することに賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
例えば今我々はこれは次官おらなかつたからおわかりにならないが、特別調達庁関係の要求物資使用收用令、土地工作物使用令、こういうものは結局この法律施行後九十日間を限つてこの法令の規定によつて使用することができる、この九十日後はなくなるということを規定をしておる。
員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 説明員 建設省地理調査 所長 武藤 勝彦君 建設省地理調査 所印刷部長 岡山 俊雄君 法務府検務局検 事 石井 春水君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○ポツダム宣言の受諾に伴い発する命 令に関する件に基く特別調達庁関係
先ずポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
○政府委員(長岡伊八君) お手許に提出いたしました資料のうち、特別調達庁関係のものは第一項、第二項、第五項、第六項でございます。一項につきましては、詳細別冊にして表に掲げてございますので、これによりまして御覧を願いたいと存ずる次第でございます。それから第二項につきましては、この麦押状況を示せという御要求でございますが、ここに詳細書き記してございます。
○松本一郎君 ただいま議題となりました、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、去る一月二十二日、本委員会に付託され、一月二十人目より四回にわたりまして委員会を開催し、愼重に審議いたしました。
昭和二十七年二月二十一日(木曜日) 議事日程 第十二号 午後一時開議 第一 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案(内閣提出) 第二 開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出) 第三 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案(内閣提出
○議員(林讓治君) 日程第三、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案、日程第四、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く建設省関係命令の措置に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長松本一郎君。 〔松本一郎君登壇〕